保護者の方に少しでもご理解を得られますように、
「アイドルになりたい」とお子様から相談されれば保護者の方はとても心配されると思います。
保護者様にとっても知らない社会はとても不安なお気持ちを抱かれるでしょう。
しかし、you tubeのようなSNSの発達により誰でもがテレビのタレントのような人気の存在になれる時代です。
アイドルが特別な社会の人ではなくごく普通の家庭の女の子がアイドルになる時代です。
誰でもがアイドルになれ、だれでもがアイドルにあこがれるのは普通のことなのです。
保護者の方に、感覚的に、主観的にお子さんを否定しないでください。
お子さんの意見を十分に聞いて、客観的に理論的に判断してください。
チヤホヤされたいためだけにアイドルになりたい方もいるでしょう。
でも、なぜそれが悪いことだと言えるでしょうか?
それも一つの価値観です。
誰も他人の価値観に文句を言う権利はありません。
アイドルになってきらきらと輝きたい。
それも一つの価値観です。
たとえ中学生、高校生でも保護者はそれを否定する権利はありません。
自由に発想して自由に行動する権利があります。
確かに、親は子供を保護する義務はあります。
また、親の権利として法律で定められていますが、すべて「子供の利益のため」と言う前提があります。
そのような見地から当事務所は、たとえ中高生でもあっても人としての権利を尊重して
中高生自身の価値観を大事にすることを重視しており、
その価値観に基づく中高生のアイドル運営を行っています。
確かに一部には悪いうわさもありますが、一部を見てすべてそうだと決めつけないでください。
アイドルもエンターテイメントという立派な職業です。
人に喜びを与える立派な職業です。
それが、公序良俗に反した職業でしょうか?
ミニスカートがいけないのなら、なぜいけないのでしょうか?
感覚的に主観的に物事をとらえないでください。
「そう、思う」だけで判断しないことを願っています。
アイドルは決しておおやけの秩序と善良な風俗に反したことで無いことをご理解ください。
地下アイドルのオーディションに合格すると、アイドルとは名ばかりで、
たいしたレッスンもなく実績もなく無名のまままま薄暗いライブハウスで
平日ものライブ活動に失望されることも多く見受けられます。
しかし、当事務所はは違います。
小さい事務所ですが、しっかりとした育成理念を持ち
しっかりとレッスンを行い、明るい環境の中でアイドルとして、育成しております。
アイドル活動以外に、繁華街でのビラ配り、接待営業をさせたり、アルバイトの紹介など一切行っていません。
ひたすらアイドル活動のみを行っていますので、不測の事件事故に巻き込まれることはありません。
さらに、クリーンなアイドルを目指しており、水着や肌を露出するようなグラビア撮影、および水着撮影会の仕事は行っていません。
地下アイドルといえども、あくまでアイドルとして、歌とダンスとパフォーマンスで人々に笑顔を届けられる存在になれるように育成しております。
もちろん、社会人としての常識も備え、今後、社会人として恥ずかしくない大人のマナーを身につけれますように育成しております。
なお、基本は未成年の方には二次面接は保護者の付き添いを必要としており、レッスン、ライブは心配な時は、いつでも、見学に来ていただくことができます。